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地理的な優位性と交通インフラの整備状況

 

整った交通網

雄々しくそびえる立山連峰や、神秘の海富山湾の美しい大自然に囲まれて、中央には実り豊かな平野が大きく広がっています。

基幹的高速交通網と日常生活交通網が充実し、利便性・快適性抜群です。

整った交通網

鉄道

鉄道所要時間

  • 北陸新幹線(金沢・敦賀間)2023年度末開業(予定)後
    富山~新大阪間 約2時間30分※(約30分短縮)
  • 北陸新幹線全線開業後
    富山~新大阪間 約1時間40分※(約1時間20分短縮)

往路・復路の最短時間を記載しています。
※国土交通省資料をベースに富山県試算

高速道路

高速道路富山・東京間で4時間50分。富山・大阪間で4時間15分。富山・名古屋間で3時間。

  • 北陸関東広域道路の整備完了後
    富山・東京間4時間35分(15分短縮)

高速道路網により3大都市圏と直結しており物流に便利です。

これにより、伏木富山港を経由しての中国・韓国・ロシアなどとの経済交流が、活発化しています。

意外に近い富山県

富山・大阪間は270km。富山・名古屋間は170km。富山・東京間は250km。

富山県と東京、大阪、名古屋の三大都市圏は意外に近距離にあります。(直線距離)

航空路

国内線

国内線

国際線

国際線

富山きときと空港は富山県のほぼ中心、富山市中心地まで車で約15分の好ロケーションに位置しています。

東京から富山

新型コロナウイルス感染症等の影響により、運休等している場合があります。

整備された県内の交通網

新幹線を始め、あいの風とやま鉄道線・JR線・私鉄線・路面電車などが整備されています。

道路整備率全国4位(2020年)、自家用車保有台数(1世帯)全国2位(2020年度)となっており、郊外の工場でも短時間での通勤が可能です。

富山きときと空港(飛驒・高山)は県中央に、新幹線駅は県内3駅と、県内各地からの利用に便利なバランスの良い配置となっています。

 

富山の姿

とやまの

 

富山は環日本海交流の拠点

日本海を取り巻く地域は「環日本海交流圏」を構成しています。

富山県には、環日本海交流の拠点として、富山きときと空港や伏木富山港から、対岸諸国への航空路・航路が整備されています。

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