富山県企業立地ガイド
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射水市は、環日本海交流拠点である富山県のほぼ中央に位置しており、東西を県下2大都市である富山市、高岡市に隣接しています。
漁港や富山新港を中心とした工場、田畑など、地形を活かした産業が多数存在します。2005年11月、歴史や地形がそれぞれ異なる1つの市と4つの町村が合併し、個性豊かな市となりました。
半径約7km、面積109.44㎢(県内10市中第9位)と県土の約2.6%でありながら、人口は令和3年6月30日時点で91,948人(県内10市中第3位)、人口密度は840人/1㎢(県内第1位)とコンパクトな地域に十分な生活基盤が整った住みやすい地域となっております。
内川
新湊大橋と立山連峰
本市にある富山新港は、日本海側の総合的拠点港である「伏木富山港」の中核をなし、東アジア・ロシアへの定期航路線の発着点です。国際物流ターミナルは岸壁の改良工事、ガントリークレーンの増設により1万2千トン級コンテナ船の2隻同時接岸、同時荷役が可能です。2018年4月にはコンテナヤードの拡張工事が完了し、2019年7月には岸壁を延伸し、荷役作業がさらに効率化しました。今後も更なる機能拡充が見込まれ、工業港湾として発展を続けていきます。
本市では2023年4月分譲開始予定として「沖塚原企業団地」を造成中です。
沖塚原企業団地は富山県を東西に縦断する主要幹線道路国道8号と隣接しており、北陸自動車道小杉ICや富山新港へのアクセスも良いため、陸海交通の要衝として交通の利便性に優れています。
新たな事業用地の取得をご検討されている事業者の皆様、是非ご連絡ください。
商工企業立地課 TEL:0766-51-6675
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