富山県企業立地ガイド
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富山県の西の玄関口として重要な役割を担っている小矢部市(おやべし)。
散居村で有名な砺波平野を貫流する小矢部川に育まれた穀倉地帯であり、古くから小矢部川を利用した水運の発達により、加賀藩の藩倉が置かれたことから、宿場町・城下町として栄えてきました。
遠く加賀・能登を一望できる稲葉山、清流と温泉の宮島峡、源平古戦場と日本三大不動寺の一つ倶利迦羅不動寺のある倶利伽羅県定公園などの豊かな自然や、歴史的な発見が続いた桜町縄文遺跡、絢爛豪華な石動曳山祭、色彩豊かな津沢夜高あんどん祭、獅子舞が奉納される石動天神獅子舞祭など歴史や伝統にあふれています。
北陸自動車道、東海北陸自動車道及び能越自動車道が交差する高速交通網の優位な地点に位置し、近年では北陸新幹線の開業や日本海側初となるアウトレットモールの開業などにより、人・モノ・情報の交流拠点都市として注目を集めています。
充実の高速道路網
小矢部市は、これまで、北陸自動車道、東海北陸自動車道及び能越自動車道の3つの高速道路が交差する“交通至便の地”として評価されてきました。また、近年では北陸新幹線の開業や日本海側初となるアウトレットモールの開業などにより、人・モノ・情報の交流拠点都市として注目を集めています。
最近では、これら充実の高速道路網に加え、全国的にみて自然災害が少ないことや、比較的地価が安価であること、また市内全域で高速・大容量通信が可能となったケーブルテレビ光ファイバ整備などが評価され、進出の決め手になったとの声もいただいています。
小矢部市では、“充実の優遇制度”で事業者様をバックアップしますので、本市での立地をぜひご検討ください!
企画政策課 TEL:0766-67-1760
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