「経済情勢報告」の公表

5月31日公表

7月1日公表

判断

基調判断

景気は、持ち直しの動きがみられる。

先行きについては、各種政策の効果もあって、持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響や、世界的な金融引き締めに伴う影響などの海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意するとともに、地震の県内経済に与える影響に十分留意する必要がある。

景気は、このところ底堅い動きとなっている。

先行きについては、各種政策の効果もあって、持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響などの海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意するとともに、地震の県内経済に与える影響に十分留意する必要がある。

据え置き

個人消費

一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直している。

一部に弱い動きがみられるものの、底堅い動きとなっている。

据え置き

生産

持ち直しの兆しがみられる。

持ち直しの兆しがみられる。

据え置き

雇用情勢

改善の動きにやや弱さがみられる。

改善の動きに弱さがみられる。

下方修正