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更新日:2025年1月23日

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パノラマキトキト富山に来られ「パノラマキトキト」観光広報

日本政府観光局(JNTO)による国際会議誘致・開催貢献賞の受賞について

発表日 2025年1月23日(木曜日)

富山県が誘致した国際会議「2026年電磁界理論の先進的応用に関する国際会議及びIEEE-APS無線通信におけるアンテナ・伝搬に関する会議」が「日本政府観光局(JNTO)の2024年度国際会議誘致・開催貢献賞(国際会議誘致の部)」を受賞することとなりましたのでご案内いたします。本県としては、平成28年度以来、8年ぶり2度目の受賞となります。

なお、来月13日の「国際MICEエキスポ(IME2025)」内で表彰される予定です。

1.受賞会議の概要

(1)会議名

2026年電磁界理論の先進的応用に関する国際会議及びIEEE-APS無線通信におけるアンテナ・伝搬に関する会議(ICEAA-IEEE APWC2026)

(2)主催者

(一社)電子情報通信学会、〔共同主催〕電磁波工学アカデミー

  • 招致委員長(大会委員長) 小林一哉(中央大学理工学部教授)

(3)会期等

会期:2026年9月14~18日(5日間)

場所:富山国際会議場、ANAクラウンプラザホテル富山

(4)参加者

50の国と地域から600名(うち海外400名)

(5)受賞理由

富山県の魅力をアピールし、アジア初の誘致成功を地方都市で実現した点が評価された。また、プログラムには、次世代育成やSDGs等の観点から様々な工夫が見られる。

加えて行政が積極的に誘致活動に参加し、コンベンションビューロー等と連携しながらオール富山として取り組んだ点も評価された。

2.受賞式

(1)日時

令和7年2月13日(木曜日)14時00分~15時15分(予定)

(2)場所

東京国際フォーラム(「第34回国際MICEエキスポ(IME2025)」会場内)

3.国際会議貢献賞の概要及び受賞会議

(1)制度概要

国際会議の誘致・開催における優れた取組を行い、今後のベストプラクティスとなる事例を表彰し、会議主催者や一般の方に国際会議誘致・開催の重要性の理解の促進を図ることを目的としたもの。有識者による審査を経、JNTOが表彰。本年度で17年目。

(2)2024年度対象

2023年度中に誘致・開催された国際会議

(3)受賞会議

誘致の部 4件(2023:3件)、開催の部 5件(2023:3件)

 

(※)受賞式の概要については、日本政府観光局(JNTO)ホームページの報道発表『2024年度「国際会議誘致・開催貢献賞」の受賞会議が決定!(2025年1月23日発表)』別紙『2024年度「国際会議誘致・開催貢献賞」表彰式取材のご案内』をご覧ください。

【JNTO HP】https://www.jnto.go.jp/(外部サイトへリンク)

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