能登半島地震で被災した松川の災害復旧工事の開始について
発表日 2024年7月17日(水曜日)
富山土木センターでは、7月18日(木曜日)午後から、令和6年能登半島地震で被災した護岸の復旧工事を開始します。
工事の開始について
- 今年度施工の4工区のうち、施工計画を策定し、関係者との協議が整った、県庁南側の工区(3番)から工事を開始します。
- 工事に先立ち、7月18日(木曜日)午後1時30分から、工事用の出入口付近にある桜を切ります(初日は枝切り)。
- なお、同日午前9時から、富山県民会館南側広場にて、施工会社主催の安全祈願祭及び伐木式が行われます。
切ることになった桜について
- 7月18日(木曜日)から、塩倉橋西側2本目の桜1本
- 7月26日(金曜日)ごろから、七十二峰橋東側2本目から4本目までの桜3本
今後の予定
- 水の流れを切り回すための矢板の打込みは、8月上旬から開始する予定です。
- 残る3工区については、施工会社と施工計画を策定しているところです。切る桜について、樹木の専門家(日本樹木医会)の意見を聞き、桜1本1本の樹勢や樹形などに十分配慮して検討しているところであり、準備が整い次第、工事を開始します。
お問い合わせ先
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
土木部 河川課 |
076-444-9098 |
中瀬、石井(防災係) |
土木部 富山土木センター |
076-444-4484 |
丹保(工務第二課) |