令和6年能登半島地震で被災した公共土木施設の災害査定について

発表日 2024年2月13日（火曜日）

～「早期確認型査定（試行）」が実施されます～

本県の被災施設に対する国土交通省の災害査定について、従来の査定より早い段階で被災状況を確認する「早期確認型査定（試行）（※）」が導入開始されます。これによりシームレスに詳細設計を進めることで早期復旧が可能となります。

（※）早期確認型査定（試行）とは、大規模災害時に特に技術者が不足する等の市町村に対し、災害査定や工事着手に要する業務や期間等の縮減を図る、新たな査定方式の取組みです。

早期確認型査定（試行）：実施予定

（1）【実施日】

令和6年2月14日（水曜日）～2月16日（金曜日）

（2）【実施箇所】

射水市上野地内外

（3）【申請者】

射水市

（4）【査定官等】

国土交通省1名、財務省1名

（5）【留意事項】

個別の申請、査定内容に関する取材および録音はご遠慮下さい。

ただし、下記の実施箇所に限り、取材可能です。（報道関係者に限る）

日時：2月14日（水曜日）15時30分～

場所：市道金山312号線（射水市上野地内）

• 別添資料（PDF：572KB）をご参照のうえ、集合場所に15時までに集合してください。（時刻は前後する可能性があるため、余裕をもってお越しください。）
• 取材日時は、当日の天候や査定状況等により変更となる場合があります。
• 現地での取材に当たっては安全に留意し、査定の支障とならないように現地担当者の指示に従ってください。
• 報道機関の方は社名入りの腕章または身分証明書を着用してください。
• 「早期確認型査定（試行）」の詳細については、同日発表の国土交通省HP（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）をご確認下さい。

お問い合わせ先

部局・担当名	電話番号	担当者
土木部 河川課防災係	076-444-8297（内線：4107）	橋爪、渡辺