安全・安心情報
更新日:2024年6月19日
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発表日 2024年6月19日(水曜日)
富山県では、森づくり活動を行う企業や団体および市町村が整備する森林の二酸化炭素の吸収量や、木材利用による炭素固定量を数値化し、認証する取り組みを始めました。森づくり活動や県産材利用が促進されることにより、富山の森林の多面的機能を高めるとともに、地球温暖化防止に貢献できます。
森づくり活動や木材利用を通じて、カーボンニュートラルの実現に貢献している企業等の取組やその価値を多くの人々に知ってもらい、企業等の更なる森づくり活動を後押しするための認証制度です。
県が認証する対象は、「森づくり活動によるCO2吸収量」と「県産材利用による炭素固定量」の2種類あります。
植栽や下刈り、間伐などの森づくり活動(活動面積0.1ha以上)
構造材、造作材、下地材等に県産材を使用した建築物(県産材利用量1立方メートル以上)
県に申請書を提出し、現地確認や審査等を経て、認証された場合はCO2吸収量等を記載した認証書を交付いたします。
詳しくは下記の県ホームページもしくはチラシをご覧ください。
認証制度チラシ(PDF:910KB)(別ウィンドウで開きます)
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
---|---|---|
農林水産部 森林政策課森づくり推進係 |
076-444-3389 |
山下、永本、大西 |