安全・安心情報
更新日:2025年3月25日
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発表日 2025年3月25日(火曜日)
能登半島地震をうけて木材研究所では、旧耐震基準の住宅を対象に、県産材を活用した木質耐震シェルターを開発しました。
今回は、大地震で倒壊した場合に想定される、屋根瓦や小屋組みの落下にともなう耐震シェルター屋根部分への耐衝撃性について、安全性の確認試験を公開で行います。
なお、試験には共同研究者の東京理科大学 髙橋 治(たかはし おさむ)教授が立会います。
令和7年3月28日(金曜日)11時00分~11時30分(受付は10時45分~10時55分)
概要説明のあと実験を行います。
(※雨天決行)
富山県農林水産総合技術センター 木材研究所(射水市黒河新4940)
東側駐車場(別紙チラシ参照)
750kg×4袋=合計3トンの砂袋を耐震シェルターの屋根より3mの高さから落下させます。
ヘルメットをご持参ください。
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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農林水産部 農林水産総合技術センター木材研究所 |
0766-56-2915 |
柴 |