安全・安心情報
更新日:2024年5月1日
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フードドライブとは、家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている福祉団体やこども食堂などに寄付する活動です。
食べられるにもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス」。富山県の家庭では、食べ残しよりも未開封のまま捨てられる「手付かず食品」が多く、課題となっています。フードドライブは、この「手付かず食品」を削減するために有効な方法であり、また、食べ物を必要としている方達への支援にもつながります。
フードドライブの実施予定や常設窓口、実績をまとめています!ぜひご覧ください。
令和2年度に県がモデル的にフードドライブを実施して得られた課題等を整理し、実施する際の手順や注意点などを「運用マニュアル」にまとめました。
フードドライブは、自治体、地域住民、学校、職場など、様々な機会を捉えて取り組むことができる活動です。このマニュアルを参考に、あなたもフードドライブをやってみませんか?
県では、「フードドライブ」について、県民の認知度の向上、取組みの浸透・拡大を図るため、県内全域で「とやまリレーフードドライブ・キャンペーン」を実施しています。
併せて、当キャンペーンに参加し、フードドライブの実施にご協力いただける団体等を広く募集しています。
食べ物の「もったいない」を減らそう!
とやま食ロスゼロ作戦とは、消費者と事業者が力を合わせて、食品ロスをかしこく減らそうという取り組みです。
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