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更新日:2024年3月1日

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富山県 News Release

富山県スキル活用社会貢献セミナー「とやまの未来に向け、私たちができることを考える。~大規模災害発生時を例に~」の開催について

発表日 2024年3月1日(金曜日)

県民や企業、行政機関等において、地域に密着した社会貢献活動の促進を図るため、「富山県スキル活用社会貢献セミナー『とやまの未来に向け、私たちができることを考える。~大規模災害発生時を例に~』」を開催します。

関心のある方は、是非ご参加ください。

開催趣旨

能登半島地震では、多くの企業、団体、NPOが被災者支援活動に携わられています。

震災を経るごとにボランティア意識が高まる中、県民や企業、行政機関等において、働きながら、職業上のスキルや経験を活かした地域貢献活動やボランティア活動を支援する「プロボノ」について、一層の理解と認識を深めていただき、柔軟な働き方への理解と普及、社会参加意識の醸成を図り、地域の活性化及び地域の課題解決を目指すものです。

職業上のスキルや経験を活かし、地域においてボランティアや社会貢献活動を行うことは、企業等の社会的責任を果たすと同時に、自身の人間的な成長を促す効果があります。

(※)「プロボノ」とは・・・ラテン語で「公共善のために」を意味する"ProBonoPublico"を語源とする言葉で、自身が持つ専門知識や経験を生かして社会貢献活動を行うボランティア

日時

令和6年3月15日(金曜日)13時30分~17時00分

会場

富山県民会館701号室(富山市新総曲輪4番18号)

プログラム

(1)講演

  • 「発災時から復旧・復興時における被災地の状況~東日本大震災を例に~」
    東北大学大学院情報科学研究科 准教授 河村 和徳 氏
  • 「福島県庁におけるプロボノ推進の取組み~副業マッチングを通じた『ふくしまプロボノチーム』の取組みから~」
    地方公共団体金融機構経営企画部企画課長/前福島県企画調整部長 橘 清司 氏
  • 「令和6年能登半島地震における高岡市の対応」
    高岡市総務部企画管理課主任 青木 愛 氏 

(2)ワークショップ

「自分のスキルを活かしたボランティア」

 

(※)オンラインで参加される方は講演のみの聴講となります。

対象

地域・社会課題の解決に関心のある企業、NPO等各種団体、教育機関、個人/行政機関など

参加方法

会場又はオンライン(Zoom)

(※)オンラインで参加される方は講演のみの聴講となります。

参加無料

定員

会場参加:40名程度、オンライン(Zoom)参加:80名程度

申込方法

申込フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)よりお申し込みください。申込締切は3月12日(火曜日)です。

(※)同一企業、団体からのご応募は、会場参加の場合、最大3名様とさせていただきます。

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案内チラシ

【チラシ】富山県スキル活用社会貢献セミナー(PDF:1,180KB)

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

生活環境文化部 県民生活課県民協働係

076-444-9012

松島、中土