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更新日:2024年6月6日

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富山県 News Release

四館連携企画展「立山・黒部の魅力再発見!」ギャラリートークに写真家の星野秀樹さんの参加が決まりました!

発表日 2024年6月6日(木曜日)

標記企画展の関連イベントとして、「四館の学芸員によるギャラリートーク」を、6月8日(土曜日)、22日(土曜日)に実施いたします。8日(土曜日)のギャラリートークに、写真家の星野秀樹さんの参加が決まりましたので、ご案内します。

1.ギャラリートークについて

(1)概要

6月7日(金曜日)より、富山県水墨美術館で開催される「四館連携企画展『立山・黒部の魅力 再発見!』」の関連イベントとして、富山県美術館、富山県水墨美術館、富山県[立山博物館]、高志の国文学館の四館の学芸員による初めてのギャラリートークを実施します。

8日(土曜日)のギャラリートークには、写真家の星野秀樹さんの参加が決まりました。

(2)日時

令和6年6月8日(土曜日)、6月22日(土曜日) 各日14時から15時まで

申込不要

(3)会場

富山県水墨美術館 展示室1・2

(4)解説員

  • 富山県美術館、富山県水墨美術館、富山県[立山博物館]、高志の国文学館の四館の学芸員
  • 写真家の星野秀樹さん(6月8日(土曜日)のみ)

(※)今回の四館連携企画展「立山・黒部の魅力再発見!」では、高志の国文学館のコーナーにて、写真絵本『黒部の谷の小さな山小屋』の写真パネルを展示しています。

星野秀樹(ほしの ひでき)さんの略歴

昭和43年(1968年)~

写真家。雪とブナの森に惹かれ、2015年から北信濃飯山の山村に暮らす。学生時代から慣れ親しんだ剱岳・黒部源流エリアと、上越、信濃周辺の山々を主なフィールドとして活動する。はじめて阿曽原小屋を訪ねたのは2006年のこと。以来、黒部の人と自然の魅力に惹かれ、この谷へ通い続けている。

著書に『雪山放浪記』、『剱人 劔岳に魅せられた男たち』、『上越信越 国境山脈』(以上、山と渓谷社)『雪のくに 移住日記(信濃毎日新聞社)』などがある。

(5)観覧料

無料

(6)主催

富山県

2.関連ファイル

四館連携企画展「立山・黒部の魅力再発見!」チラシ(PDF:6,919KB)

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

生活環境文化部 文化振興室文化政策課

076-444-3454

窪田、矢後