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更新日:2024年6月4日

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富山県美術館-TAD Press ReleaseToyama Prefectural Museum of Art and Design

【富山県美術館】TADワークショップ「漆と金箔で模様を描く―タイの箔絵ワークショップ」開催のお知らせ

発表日 2024年6月4日(火曜日)

富山県美術館では、講師に漆芸家の畦地拓海氏をお招きし、「漆と金箔で模様を描くータイの箔絵ワークショップ」を開催します。

「箔絵(はくえ)」は漆と箔を用いて模様を描くタイの漆芸における伝統技法です。今回は、使用素材を置き換え、日本でも安全に制作出来るよう畦地氏がアレンジした方法で行います。10センチ四方の作品を制作する予定です。

 

実施概要

日時:2024年7月28日(日曜日)14時00分~16時00分

会場:富山県美術館 3階アトリエ

参加費:500円(材料費)

対象:高校生以上

定員:10名(※)事前に申し込みが必要です。申し込み方法は下記をご確認ください。

持ち物:特になし

注意事項:漆を扱うため、皮膚がかぶれる可能性があります。漆の取り扱いは基本的に作家がおこないますが、ご了承の上ご参加ください。また、様々な素材を使用するため、汚れてもよい服装でご参加ください。

申込方法

オンラインフォームから申し込みください。応募者多数の場合抽選となります。

申込先URL:https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/kTkxsfiD(外部サイトへリンク)

申込期間:2024年6月22日(土曜日)9時30分から6月28日(金曜日)23時59分まで

当選通知:受講決定者には7月2日(火曜日)以降電話にてご連絡いたします。

申し込みに当たっての注意事項

  • 一度の申し込みにつき、お申込みいただける人数は1名です。複数名でお申し込みの場合は個別にお申込みいただきますが、抽選は個別に行います。
  • 参加者への連絡がつかない場合、ご参加いただけません。
  • 参加決定後、やむを得ない理由で不参加となる場合は早急に美術館にご連絡ください。無断欠席の場合、今後のワークショップの申し込みをお断りする場合があります。

講師:畦地 拓海 氏(漆芸家)

1990年京都府出身。富山県高岡市在住。2014ー15年タイ・パタナシン芸術大学留学。2016年富山大学大学院芸術文化学研究科修了。漆芸技法による立体作品を中心に、版画、ガラスなど多彩な作品を制作。畦地氏の作品に特徴的な有機的な造形は、プリミティブな力強さとユーモラスな軽やかさを併せ持つ。

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

生活環境文化部 富山県美術館

076-431-2711

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