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更新日:2024年7月4日
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Toyama Prefectural Museum of Art and Design
発表日 2024年7月4日(木曜日)
富山県美術館では、令和6年7月12日(金曜日)に企画展「民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある」の開会式を開催いたします。また、会期中は様々な関連イベントを実施しますので、併せてご案内いたします。
令和6年7月12日(金曜日)15時00分から
(受付は14時30分から1階総合受付横にて行います。)
富山県美術館2階 ホワイエ
開会あいさつ、主催紹介、テープカット、展覧会観覧(ギャラリートーク)
佐藤副知事、MOGI Folk Art (テリー・エリス氏、北村恵子氏)、主催者など
報道関係の方につきましては、腕章の着用をお願いいたします。
(※)開会式はご招待者のみとなります。
展覧会詳細およびイベントについては、当館WEBサイトをご覧ください。
現在の民藝ブームをリードしてきたテリー・エリス氏と北村恵子氏、長年八尾和紙の製造に携わられてきた桂樹舎・吉田泰樹氏をお招きし、本展の見どころや富山の民藝についてお話しいただきます。
講師:テリー・エリス氏/北村恵子氏(MOGI Folk Art ディレクター)×吉田泰樹氏(桂樹舎 代表取締役社長)
日時:2024年7月13日(土曜日)14時00分~15時30分
場所:富山県美術館3階 ホール
定員:70名(事前申込不要・当日先着順)
参加費:無料
本展監修者である森谷美保氏に、柳宗悦が説いた民藝の思想をはじめ、民藝運動で柳や同人たちが着目した暮らしのなかの美への眼差し、富山の民藝など、出品作にまつわるエピソードや解説を軸としてお話しいただきます。
講師:森谷美保氏(美術史家・本展監修者)
日時:2024年8月4日(日曜日)14時00分~15時30分
会場:富山県美術館3階 ホール
定員:70名(事前申込不要・当日先着順)
参加費:無料
本展にも出品されている、八尾和紙を製造する桂樹舎の吉田泰樹氏をお招きし、八尾和紙への「型染め」体験を行います。
日時:【1日目】8月10日(土曜日)14時00分~15時30分【2日目】8月12日(月曜日・振替休日)14時00分~15時00分
会場:富山県美術館3階 アトリエ
講師:吉田泰樹氏(桂樹舎 代表取締役社長)
参加者数:12名
対象年齢:小学生~大人(小学生の場合は要保護者同伴)
参加費:無料(事前予約制・抽選)
(※)このワークショップは2日かけて行います。どちらか1日のみのご参加はできません。
(※)内容は予告なく変更になる場合があります。
会場を巡りながら、担当学芸員が本展の概要や見どころについてお話しします。
日時:2024年8月24日(土曜日)、9月7日(土曜日)各日14時00分~14時30分
場所:富山県美術館2階 企画展示室4 入口に集合
参加費:無料(ただし、当日有効の企画展観覧券が必要です。)
会期:7月13日(土曜日)~9月23日(月曜日・振替休日)
開館時間:9時30分~18時00分(入館は17時30分まで)
休館日:毎週水曜日(ただし8月14日は開館)7月16日(火曜日)、9月17日(火曜日)
会場:富山県美術館2階 展示室2、3、4
主催:富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送、朝日新聞社、東映
特別協力:日本民藝館
協力:静岡市立芹沢銈介美術館、カトーレック
協賛:立山科学グループ、トヨタモビリティ富山(五十音順)
企画展公式サイト:https://mingei-kurashi.exhibition.jp/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
観覧料:一般前売り:1,000円、一般:1,300(1,000)円、大学生:650(500)円、高校生以下無料
()内は20名以上の団体料金
一般前売券の販売は7月12日(金曜日)まで。
今、注目の染色家/アーティスト・宮入圭太氏の描きおろし作品があしらわれたサコッシュ(斜め掛けの小型バッグ)に、本展観覧券(一般1,300円)1枚がついたセットです。
販売価格:2,800円(税込)数量限定
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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生活環境文化部 富山県美術館 |
076-431-2711 |
広報について:川浦、展覧会について:内藤、遠藤、竹花、田辺 |