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トップページ > 県政の情報 > 広報・情報公開 > 報道発表 > 2024年 > 11月 > 【富山県美術館】アーティスト@TAD「土屋仁応—静けさの向こうに」ワークショップ:クスノキのレリーフをつくろう
更新日:2024年11月22日
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Toyama Prefectural Museum of Art and Design
発表日 2024年11月22日(金曜日)
2024年度アーティスト@TAD招へい作家である土屋仁応(つちや・よしまさ)氏を講師に迎え、木彫のワークショップを開催します。
神話などに登場する神秘的な生き物たちをテーマに、クスノキを用いた作品を制作している土屋氏。今回のワークショップでは、土屋氏が木彫作品に用いているクスノキを使って動物のレリーフをつくります。
【日程】2025年1月18日(土曜日)13時30分~17時00分および19日(日曜日)10時30分~17時00分(2日間)
(※)2日間のワークショップです。1日のみの参加はできかねますので、あらかじめご了承ください。
【会場】富山県美術館3階アトリエ
【講師】土屋仁応氏
【対象】高校生以上
【定員】10名(要事前申込・抽選)
【参加費】無料
【内容】はがき大のクスノキの板に好きな動物のモチーフを彫刻、着彩し、レリーフをつくります。
【申込期間】2024年12月1日(日曜日)~17日(火曜日)
受付期間中に申込フォームよりお申込みください。
応募多数の場合は抽選を行い、当選者には12月22日(日曜日)10時より順次お電話にてご連絡いたします。
https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/ijrGVSQO(外部サイトへリンク)
国内外で活躍するアーティストを富山県美術館(TAD)に招き、富山にて滞在、ワークショップ、作品展示を行い、アーティストの制作手法や考え方を紹介する企画です。
2024年度は、アーティスト・土屋仁応氏を招き、「静けさの向こうに」をテーマに土屋氏の世界を紹介します。
1977年神奈川県横須賀市出身。東京藝術大学で彫刻を専攻、2007年東京藝術大学大学院文化財保存学彫刻博士課程修了。2018年円空大賞(円空賞)受賞。
神話などに登場する神秘的な生き物たちを、クスノキを用いて制作。作品の表面は白をベースとした淡い色彩が施されており、生命の持つ無垢な印象を見る者に与える。
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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生活環境文化部 富山県美術館 |
076-431-2711 |
【広報について】川浦【本企画について】渡辺(希)、竹花 |