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更新日:2024年7月22日
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Toyama Prefectural Museum of Art and Design
発表日 2024年7月22日(月曜日)
富山県美術館では、さまざまな角度で作品の魅力に迫る機会として、アーティストや研究者などによる講演会「TADアート・レクチャー」を開催しています。
今回は、アーティスト、東京藝術大学学長の日比野克彦(ひびの かつひこ)氏を講師に、「私たちとアートとウェルビーイング」をテーマとしたレクチャーを行います。
「私たちとアートとウェルビーイング」
令和6年9月29日(日曜日)午後2時00分~午後3時30分予定(※)開場:午後1時30分
日比野克彦氏(アーティスト・東京藝術大学学長)
富山県美術館・3階ホール
80名/聴講無料、事前申込不要、先着順
(※)ヒアリングループシステムをご利用いただけます。
会場での飲食、講演会の録音・撮影等はできませんので、ご了承ください。
内容等、都合により変更する場合があります。詳細はHP等でご確認ください。
富山県では成長戦略の中心に「ウェルビーイング(well-being)」を据えています。社会と個人をアートでつなげる活動を全国で展開中の日比野克彦氏に、アートとウェルビーイングについてお話いただきます。
1958年岐阜県生まれ。東京藝術大学に在学していた80年代前半より、社会メディアとアートを融合し表現領域を拡大する活動に大きな注目が集まる。95年にヴェネチア・ビエンナーレにも参加するなど多彩な活動を展開。また地域の場の特性を生かしたワークショップ、アートプロジェクトを99年より各地で継続的に実施。現在、岐阜県美術館、熊本市現代美術館にて館⻑、母校である東京藝術大学にて1995年から教育研究活動、2022年から学⻑を務め、芸術未来研究場を立ち上げ、現代に於けるアートの更なる可能性を追求し、企業、自治体との連携なども積極的に行い、「アートは生きる力」を研究、実践し続けている。
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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生活環境文化部 富山県美術館 |
076-431-2711 |
【広報について】川浦【本企画について】渡辺(希)、江尻 |