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更新日:2025年1月8日

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富山県 News Release

「災害時における避難者の情報管理」及び「災害備蓄品管理」の解決を図る実証実験を実施します

発表日 2025年1月8日(水曜日)

富山県の地域課題をデジタルで解決する「Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)」実証実験プロジェクトとして、射水市から提出いただいた課題「災害時における避難者の情報管理」、「災害備蓄品の管理」の解決を図るシステム構築に向け、実証実験を実施します。

1.実証実験の内容

模擬避難所にて、避難者(射水市職員)の受付をスマートフォンを使用して行い、それに応じた備蓄品の配分・配送計画がスムーズに行えるかを検証します。

また、実証実験の前に、システムの概要説明なども行います。

【システムの全体イメージ】

イメージ

2.日時

令和7年1月20日(月曜日)15時00分~17時15分

3.場所

  1. システムの概要説明(15時00分~15時45分)
    射水市役所3階 会議室304
  2. 実証実験(16時00分~17時15分)
    射水市役所3階 会議室302、303

4.実証実験の体制

【実施主体】射水ケーブルネットワーク株式会社

【課題提出者】射水市(模擬避難所提供、受付、避難者)

【デジポック事務局】県(知事政策局デジタル推進室デジタル戦略課、危機管理局防災・危機管理課)、北陸銀行・Relic共同企業体

上記の参加者に加え、県内市町村からの視察も予定されています。

5.関連リンク

「Digi-PoC TOYAMA」実証実験プロジェクト(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

知事政策局 デジタル戦略課DX推進担当

076-444-8912

木下、櫻井

危機管理局 防災・危機管理課地域防災係

076-444-3187

小幡