富山県議会 > 開かれた議会 > 高等学校等での出前講座 > 高岡向陵高等学校での「出前講座」の開催結果
更新日:2025年2月7日
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富山県議会議員が高岡向陵高等学校へ直接出向き、高校生に対し主権者教育についての「出前講座」を開催しました。
令和7年1月23日(木曜日) 午後1時25分から午後3時15分まで
学校法人荒井学園高岡向陵高等学校(富山県高岡市石瀬281-1)
県議会を身近に感じてもらえるよう、2年生8クラス(221名)を対象に、「TOYAMAジャーナル(外部サイトへリンク)」などを活用して、議会や議員の役割を伝えるとともに、生徒自らが主権者になることを理解してもらうもの。
富山県議会広報編集委員長 武田慎一議員ほか17議員
県議18人が議会や行政の仕組みを分かりやすく講義しました。
県議が各クラスに分かれ、議案審議や行政監視を担う議会の役割を説明。「県議は、税金が正しく効果的に使われているか議論するのが仕事」などの話をしました。
また、「富山を良くするために、県民から一万円ずつ集めた100億円をどう使うか」をテーマに、グループワークでの話し合いも行いました。
出前講座の実施前後で生徒の意識に変化が見られました。
講座前 | 講座後 | |
政治や社会問題に対する関心があると答えた割合 | 40.4% | 62.9% |
18歳になったら選挙に行くと答えた割合 | 60.2% | 77.8% |
【出前講座前後に生徒221名を対象に実施したアンケート調査結果の抜粋】
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