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更新日:2021年3月11日
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富山県キッズページ いろんなとやまを探しに行こう! 知ってなるほど!とやまけん
富山県には、砺波平野の散居村をはじめ、豊かな自然と人々の知恵が生かされた、美しい農村や山村の風景が残されています。「持ち家率」や「家の広さ」は全国第一位で、家へのこだわりが強く、家族や地域とのつながりを大切にする県民性もみられます。
また、せいびがすすんだ道路をはじめ、公園、病院、福祉施設(ふくししせつ)など、ゆとりの住まいと住みやすいかんきょうがそろっています。
南砺平野では日本の代表的な農村の風景が見られます。
カイニョとよばれる屋敷林(やしきりん)にかこまれた家が、ポツリポツリとはなれてたつ散居村(さんきょそん)は、用水路のせいびとともに形づくられてきました。農家では、それぞれの家のまわりの広い田畑で農業がいとなまれています。
子供からおとしよりまで、障害の有無にかかわらず、住みなれた地域の家庭的なしせつでサービスをうけることができるデイサービス。県民によって始められたこの取り組みは、「富山型」として全国へ広がっています。
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