県内新設住宅着工戸数の令和6年度上半期の状況について

発表日 2024年11月6日（水曜日）

令和6年度上半期（4月～9月）の県内の新設住宅着工戸数は前年度同期比3.9％減の2,752戸となりました。その概要は次のとおりです。

令和6年度上半期の新設住宅着工戸数について

本県の令和6年度上半期の新設住宅着工戸数は、2,752戸で、昨年度上半期の2,864戸に比べてマイナス112戸、3.9％減となりました。

利用関係別戸数の内訳みると、持家が6.7%減の1,313戸、貸家が0.6%増の1,076戸、分譲住宅が6.9%減の338戸となりました。

また、建方別では、一戸建が6.9%減の1,548戸、長屋建が8.0%増の515戸、共同住宅が5.0%減の689戸となりました。

（参考）全国の令和6年度上半期の新設住宅着工戸数は412,159戸で、昨年度上半期の415,307戸に比べ減少しました。

関連資料

• 県内新設住宅着工戸数の令和6年度上半期状況（概要）（PDF：168KB）
• 県内新設住宅着工戸数の令和6年度上半期状況（表・グラフ）（PDF：118KB）

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