富山県議会 > 開かれた議会 > 高等学校等での出前講座 > 南砺福野高等学校での「出前講座」の開催結果
更新日:2024年4月1日
ここから本文です。
富山県議会議員が南砺福野高等学校へ直接出向き、高校生に対し主権者教育についての「出前講座」を開催しました。
令和5年12月18日(月曜日) 午前10時40分から午後0時30分(3、4限目)
県立南砺福野高等学校(富山県南砺市苗島443)
県議会を身近に感じてもらえるよう、2年生5クラス(184名)を対象に、「TOYAMAジャーナル」などを活用して、議会や議員の役割を伝えるとともに、生徒自らが主権者になることを理解してもらうもの。
富山県議会広報編集委員長 武田慎一議員ほか16議員
県議17人が議会や行政の仕組みを分かりやすく講義しました。
県議が各クラスに3人ずつ分かれて、議案審議や行政監視を担う議会の役割を説明。「県議は、税金が正しく効果的に使われているか議論するのが仕事」などの話をしました。
また、「富山を良くするために、県民から一万円ずつ集めた100億円をどう使うか」をテーマに、グループワークでの話し合いも行いました。
出前講座の実施前後で生徒の意識に変化が見られました。
講座前 | 講座後 | |
政治や社会問題に対する関心があると答えた割合 | 60.6% | 80.4% |
18歳になったら選挙に行くと答えた割合 | 84.0% | 91.6% |
【出前講座前後に生徒184名に実施したアンケート調査の抜粋】
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
議会中継・会議録
県民にわかりやすい、より開かれた議会へ