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更新日:2021年2月24日
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ジャガン・モハン・レッディー(2019年5月~/任期5年)
約4,967万人(日本の約4割、富山県の約48倍)
160,205平方キロメートル(日本の本州の約7割、富山県の約38倍)
州第二の都市ヴィジャヤワーダ近郊を開発中。新州都名は「アマラバティ」
※旧州都はハイデラバード(形式的には2024年まで州都)
チェンナイ大都市圏に隣接し、インド東海岸に位置する、インド南部の州。
港が多数あり、東アジアからのアクセスもよいことから、日系企業の新たな投資先、輸出拠点として注目を集めています。
また、旧州都ハイデラバードは、2024年以降、アンドラプラデシュ州から分離独立したテランガナ州だけの州都となるため、アンドラプラデシュ州は、新たな州都アマラバティの開発や産業振興を外資も導入しながら急ピッチで進めています。
アンドラプラデシュ州は3月から6月までの間は夏で、この時期の気温は20℃から40℃ですが、地域によっては日中に45℃に達することもあります。7月から9月までは雨の季節となり、主に北東モンスーンの影響を受けます。10月から2月までは冬の季節で、気温は13℃から30℃までにとどまり、厳しくない冬です。
アンドラプラデシュ州は、2015-2016年のGDP成長率が約11%とインド全土で1位であり、経済成長が著しいインドの中でも、特に成長性の高い地域です。かつては農業がアンドラプラデシュ州の中心産業でしたが、近年は産業構造の高度化が進んでおり、工業やサービス産業が主要な産業セクターになっています。新州都の開発に伴い、工業化やインフラ開発のニーズが高まっています。
6兆6,768億ルピー(約10兆6,829億円(1ルピー=1.6円で計算))(2015-16年)
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