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トップページ > 県政の情報 > 組織・行財政 > 行政改革 > 持続可能な行政サービス > 持続可能な行政サービスのあり方に関する検討会(仮称)委員公募について
更新日:2025年2月25日
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人口減少・少子高齢化、デジタル技術の進展などの社会経済情勢の変化、多様化・複雑化する県民ニーズなどに対応し、今後も持続可能な行政運営を実現するためには、市町村や民間との連携を含め、限られた人的・財政的資源を有効活用しつつ、未来への希望が持てる、効果的・効率的な行政サービスを提供していかなければなりません。
そのため、県では、令和7年度に「持続可能な行政サービスのあり方に関する検討会(仮称)」(以下、「検討会」という。)を設置し、県民のみなさんのご意見を伺いながら検討を進めることとしており、このたびその委員の一部を公募します。
1名 (公募委員以外の委員も含めた委員総数は10名程度を予定しています。)
委嘱の日(第1回検討会開催日)から令和10年3月31日まで(予定)
年4回程度(1回の開催時間は2時間程度を予定しています。)
・本県の現状とこれまでの取組みの確認
・国や他県の検討事例の確認
・本県の特性を踏まえた、持続可能な行政サービスのあり方の検討 など
検討会にご出席いただいた場合には、謝礼(1回12,000円を予定)及び旅費をお支払いします。
次のすべての要件に該当する方
(1)現在富山県内に在住する方
(2)国若しくは地方公共団体の議員又は常勤の公務員でない方
(3)応募の時点において、本県の他の審議会その他委員会等の委員でない方
(4)年4回程度、平日に開催される検討会に出席できる方
次の①、②のいずれかの方法で応募してください。
①電子申請サービスにて申請(入力内容は下記②と同一です)
持続可能な行政サービスのあり方に関する検討会(仮称)委員応募フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
②次の書類を富山県経営管理部行政経営室に持参、郵送又はE-mailにより提出
※なお、提出された書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
ア 応募申込書(こちらからダウンロードしてください)(ワード:21KB)
イ レポート(800字程度 様式自由)
【テーマ】「人口減少社会に適応した行政サービスのあり方について」
※今後避けられない人口減少(2040年までに現在の県人口から約2割減、2060年までに同約4割減)を前提に、現在行政が提供しているインフラや公共施設、人的サービスといったサービスのあり方はどのようにしていくべきか、サービスの担い手の減少も踏まえて、自由に記述してください。 |
令和7年3月17日(月)午後5時15分まで
郵送の場合、3月17日(月)必着です。
持参の場合、受付時間は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。
(1)選考方法
公募委員の選考は、上記8(1)で提出された書類の審査により行いますが、必要に応じて、こちらから内容確認の連絡をする場合があります。
(2)選考結果について
3月下旬を目途に応募者の方にご連絡する予定です。
(1)上記9において内定された方への委員としての正式な委嘱日は、令和7年度の第1回検討会開催日となります。
(2)本検討会委員の公募は、県の令和7年度当初予算成立を前提とした年度開始前の事前準備手続きです。したがって、当初予算が成立しない場合は、委員の委嘱(内定)はしないものとします。
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