「富山県民福祉基本計画（第三次改定版）」

富山県では、富山県民福祉条例第11条第3項の規定に基づき、富山県社会福祉審議会に諮問した福祉に関する施策の基本となる計画の策定について、同審議会から答申を受け、令和5年4月、「富山県民福祉基本計画（第三次改定版）」を策定しました。

• 富山県民福祉基本計画（第三次改定版）（PDF：6,548KB）
• 富山県民福祉基本計画（第三次改定版）の全体構成（PDF：193KB）
• 富山県民福祉基本計画（第三次改定版）「概要版」（PDF：708KB）

計画の概要

計画の目標

「誰もが安心・幸せを感じる“ウェルビーイング”を目指す　とやま型地域共生社会の実現」

すべての人が地域社会の構成員としての役割を果たし、互いに認め合い、支え合うことにより、年齢や障害等の有無にかかわらず、生涯にわたり自分に合った暮らし方・自分らしい生き方を選択できる多様性と包摂性のある持続可能な社会

計画の性格

福祉に関する基本的かつ総合的な施策の大綱を示す計画

市町村地域福祉計画を支援する計画

県民、事業者などの協働の指針となる計画

持続可能な開発目標(SDGs)との関係

計画の期間

2023(令和5)年度から2027(令和9)年度まで（5年間）

施策体系

ともに支え合う「ひとづくり」

安心して暮らせる「地域づくり」

地域で支え合う「しくみづくり」

高齢者、障害者、児童などの対象分野別ではなく、教育、就労、住宅、交通施策などとの連携を図りながら、福祉に関する施策の共通部分を横断する、ともに支え合う「ひとづくり」、安心して暮らせる「地域づくり」、地域で支え合う「しくみづくり」を施策の柱とします。