「富山県困難な問題を抱える女性支援基本計画素案」に対する意見募集の結果について

女性の抱える問題が多様化、複雑化している中、支援を必要とする女性が抱えている問題やその背景、心身の状況等に応じた適切な支援を包括的に提供し、女性が安心かつ自立して暮らせる社会の実現に寄与することを目的として、令和4年5月に困難な問題を抱える女性への支援に関する法律（以下、「法」という。）が成立しました。この法において、厚生労働大臣は「困難な問題を抱える女性への支援のための施策に関する基本的な方針」(以下、「基本方針」という。)を、県は基本方針に即して「当該都道府県における困難な問題を抱える女性への支援のための施策の実施に関する基本的な計画」（以下、「基本計画」という。）を定めることとされ、令和5年3月に、基本方針が公示されました。

富山県では、すべての女性の人権が尊重され、安心かつ自立して暮らすことができる社会づくりを目指して、本県の現状を踏まえつつ、基本方針に即した「富山県困難な問題を抱える女性支援基本計画」を策定することとしました。

このたび、計画の素案に対して、広く県民の皆様から意見を募集したところ、下記のとおりご意見をいただきました。

たくさんのご意見をいただき、ありがとうございました。

意見の概要及び県の考え方につきましては、関連ファイルをご覧ください。