更新日:2024年10月8日

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令和5年度病床機能報告結果

医療機能について

医療機関が報告し、都道府県が2025年の必要量を定めることとなる医療機能は、次の4つの区分です。

 

高度急性期

急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能
急性期 急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能
回復期
  • 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能
  • 特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機能)
慢性期
  • 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
  • 長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重度の意識障害者を含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能

富山県における医療機能ごとの病床の状況

現状

2023年7月1日時点の機能として、各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

二次医療圏 全体 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等
新川医療圏 1,461 5 735 162 472 87
富山医療圏 6,065 1,351 1,551 917 2,155 91
高岡医療圏 2,883 301 1,260 510 717 95
砺波医療圏 1,503 16 590 262 635 0
11,912 1,673 4,136 1,851 3,979 273

2025年の予定

2025年7月1日時点の機能として、各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

二次医療圏 全体 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 休棟等
新川医療圏 1,384 21 676 215 472 0
富山医療圏 5,805 1,399 1,503 869 1,989 45
高岡医療圏 2,789 202 1,305 615 667 0
砺波医療圏 1,451 16 506 306 583 40
11,344 1,638 3,990 2,005 3,711 85

医療圏別医療機能ごとの病床の状況

現状

2023年7月1日時点の機能として、各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。
1つの病棟に特定の患者だけが存在し、当該患者への医療だけを提供しているものではなく、実際の病棟の実情に即して、病棟内には様々な病気の患者が混在しており、各々の患者に応じた医療が提供されています。

2025年の予定

2025年7月1日時点の機能の予定として、各医療機関が自主的に選択した機能の状況です。

各医療機関の個票

 

お問い合わせ

所属課室:厚生部医務課医療政策係

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3219

ファックス番号:076-444-3495

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