「立山黒部」の保全と利用を考える検討会

北陸新幹線の開業や外国人旅行者の増加など、本県を代表する観光地である「立山黒部」を取り巻く現状が大きく変化してきていることから、「立山黒部」を日本はもとより、世界中の人々から「選ばれ続ける観光地」として、または「世界ブランド」としてさらなる高みを目指すための方策を検討するため、本検討会を設置しました。

なお、検討にあたっては、国立公園内に位置することから、これまで行われてきた先進的な自然環境の保全活動に引き続き努めること、豪雪地帯であり、また、活火山でもあることから、安全性の確保について十分検討することとしています。

• 第1回　「立山黒部」の保全と利用を考える検討会（平成28年11月13日）
• 第2回　「立山黒部」の保全と利用を考える検討会（平成29年1月13日）
• 第3回　「立山黒部」の保全と利用を考える検討会（平成29年3月27日）
• 「立山黒部」の保全と利用を考える検討会　中間報告書