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トップページ > 県政の情報 > 組織・行財政 > 政策・政策評価 > 「くらしたい国、富山」推進本部 > 「くらしたい国、富山」推進本部の概要
更新日:2021年2月24日
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人口の減少や少子高齢化が進行する一方で、団塊世代の大量退職時期の到来等を背景に、地方への居住やスローライフ志向が高まっています。
昨年度に県が実施した三大都市圏在住の本県出身者に対するアンケート調査においても、回答者の約半数の方々が、条件が整えば、本県への定住・半定住を考えてみたいとの結果でした。
富山県での定住・半定住を促進していくには、仕事、住居、健康・福祉、教育環境はもとより、観光、ボランティアなど、地域生活にかかわる様々なサービスの提供主体が連携して、定住・半定住希望者のニーズに対応していく必要があります。
このため、市町村長代表、経済団体代表、有識者を構成メンバーとする「くらしたい国、富山」推進本部を設置し、総合的に定住・半定住施策を推進していきます。
また、同本部のもとに、実際に事業を進めていく組織として幹事会を設置します。
<構成>県内市町村長代表、経済団体代表、有識者等
<役割>推進本部は、次の事業を行います。
<構成>県・市町村定住交流促進担当部長、定住交流促進事業実践団体代表者
<役割>
幹事会は、推進本部で検討された事項について、具体的な実施方法等に関して協議するとともに、官民が協力して移住・交流者の受入体制を構築し、多様な移住・交流サービスを提供することによって、首都圏等から富山県への移住・交流を促進するために必要な事業を行います。
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