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更新日:2024年1月23日
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建設業の担い手を確保する取組みの一環として、高校生を対象としたフォトコンテストを開催しました。
応募作品の一部について、応募メッセージとともにご紹介します。
高校生をはじめとする若者に、人々の生活を支える「建設業」に気づいてもらい、将来の職業選択肢のひとつとして、「建設業」に関心をもってもらう。
富山県在住もしくは富山県内の高校、国立富山高等専門学校に通学する高校生を対象に生活インフラの写真を募集。
富山県インフラフォトアンバサダー イナガキヤスト氏が選定した優秀作品5点を含む約40点を富山駅南北自由通路において、富山県産の花を使用したフラワーアレンジメントとともに展示することで、建設業のイメージアップを図る。
【影】
普段橋の下をしっかりと見ることはないので、たまたま橋の下を歩いた時に綺麗だなと思い撮りました。
【鏡面の夕日】
青空を背景にした富山駅の一面の窓ガラスが夕日を映していて、綺麗だなと思ったので。
【生活インフラを支えるため夜間工事をする人たち】
水道管は生活するのに欠かせません。その水道管を夜にも関わらず布設工事する人たちがいます。この人たちが夜に工事をしてくれているので、昼間に道路が渋滞することなく通れるのです。現場には上下水道局の方もいました。夜間にも関わらず、官民一体となって生活インフラを支えてくれている人たちがいることを多くの人に知ってもらいたいと思います。
【環水公園】
【青空と橋】
【父の仕事】
【初めて高岡駅をじっくりみた】
このチラシをみて、高岡駅をみてみると、たくさんのものを整備してくれる人やつくってくれる人がいるから成り立っているんだなと感じました。支えてくれる方々に感謝しようと思いました。
【見えない努力】
現場見学の際の職人さんを撮らせていただいた写真を見て私たちが見えないところで努力して建物ができていると感じました。
【人々の「道」を支える】
暑い中人々の生活基盤となる「道路」を整備されている方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
建設業のイメージアップ等のため、高校生から応募があった写真を活用したい場合は、富山県土木部建設技術企画課(TEL076-444-3316)までご連絡ください。
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