安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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一般国道415号は、石川県羽咋市を起点とし、富山県内の氷見市等を経由し、富山市に至る重要な幹線道路です。
氷見市谷屋地内から大野地内の間は幅員が狭く、歩道未整備箇所も多くあるにもかかわらず、大型車の交通量が多く、沿線小学校に通う児童や地域住民にとって危険な状況にあります。
また、平成14年に谷屋地内で発生した大規模地すべり災害により12日間通行止めとなりましたが、周辺には迂回路となる道路がないため地域住民の生活に影響が生じました。
このため、県では安全で災害に強い道路整備を目的に、バイパス整備を進めています。
当時(工事着工前)の国道415号
平成26年11月1日に氷見市谷屋地内において1.1kmが部分開通しました。
平成31年3月に氷見市大野地内において0.4kmが部分開通しました。
令和2年7月現在、主に泉、中村地内で工事を進めています。(中村地内から泉地内を望む)
令和2年7月現在、主に泉、中村地内で工事を進めています。(泉地内から大野地内を望む)
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