安全・安心情報
更新日:2021年2月24日
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ダムに春の雪融け水や梅雨の水を大量に貯めることにより、特に夏の川水が少ないときに下流へ流して、下流で取水する農業用水を調整し、干害や水害を防ぐことができます。
川の水が少なく自然のままでは川から農業用水が取水できなくなった場合でも、ダムに貯めた水を放流して、水田が水不足にならないようにダムに水を貯めておきます。
大雨が降ったときに、水をダムに貯めることで、下流の水田や家が水びたしにならないようにします。このほか、水道に使う水を貯めたり、ダムから放流されるときの落差を利用して電気を起こします。
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