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更新日:2021年3月19日
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雪解け水を集めて、弥陀ヶ原台地から水煙を上げながら一気に流れ落ちる称名滝は、立山連峰を源流とする、日本一の落差350mを誇る大瀑布。初夏には、みずみずしい新緑とその間に咲くムラサキヤシオツツジやオオカメノキの可憐な花々を、また紅葉の盛りには、深く美しい渓谷とその両岸の絶壁が赤や黄色に色づく艶姿を楽しむことができます。
また、富山地方鉄道立山駅から称名滝までの間は、深く美しい渓谷が刻まれ、その両岸の絶壁には、ミズナラやトチ、カツラなどの巨木がうっそうと枝を伸ばし合い、みごとな新緑と紅葉の彩りを見せてくれます。
【花と見ごろ】
新緑:5月上旬~中旬
紅葉:10月上旬~10月下旬
【所在地】
立山町芦峅寺
【交通】
富山地方鉄道立山駅から立山開発鉄道バスで称名滝下車
北陸自動車道立山I.Cから車で40分
【問い合わせ】
立山町商工観光課 (076)462-9971
立山町観光協会 (076)462-1001
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