安全・安心情報
更新日:2025年1月14日
ここから本文です。
県では、廃棄物の不法投棄が行われやすい山間部での監視パトロールの一環として、平成18年度から、石川県や両県の県境を有する市町と連携して県境の合同パトロールを実施しています。
今年度の実施結果は次のとおりです。
次の機関の24名が3班に分かれて実施
・県
富山県、石川県
・市町
小矢部市、氷見市、金沢市、羽咋市、津幡町
令和6年10月30日(水) 10時から11時30分まで
・1班 国道415号沿線
・2班 国道8号沿線
・3班 国道304号沿線
上記の主要道路沿線において不法投棄のパトロールを行うとともに、次のとおり投棄されている廃棄物を回収しました。
班 |
回収した主な廃棄物 |
重量 |
1班 |
ペットボトル、ビン、缶、容器、電池、不燃物 |
21kg |
2班 |
ペットボトル、ビン、缶、容器、衣類、タイヤ、電気ポット、ワイヤー、金属板 |
11㎏ |
3班 |
ペットボトル、ビン、缶、容器、紙くず、毛布、鉄板 |
59.8㎏ |
合計 |
91.8kg |
平成18年度の「第1回富山県・石川県知事懇談会」において合意された「県境における廃棄物不法投棄の未然防止に関する体制強化」に取り組むため、両県及び小矢部市、金沢市などで構成する「富山・石川県境における廃棄物不法投棄の未然防止に関する連絡会議」を設置しており、合同パトロールはこの連絡会議の事業として実施しているものです。
お問い合わせ
関連情報
目的別情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください