第40回「富山県中学生水の作文コンクール」及び第46回「全日本中学生水の作文コンクール」への応募作品を募集します

1　テーマ

　テーマ：「水について考える」（個別の作品の題名は自由）
　水は、地球上の全ての生命の源であり、特に私たちの生活や農業・工業等にとって不可欠なものです。一方、水は、「恵み」の一面もあれば、豪雨や洪水、渇水などの「災い」という一面もあります。
　また、私たちの暮らしは、水によって支えられていますが、地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し、水との関わり方を学んで、水の恩恵を享受し続けるために、何をするべきか考えることが重要です。
　あなたにとって、水とはどんなものですか？暮らしの中での体験や授業で学んだこと、調べたことをもとに、水についての考えを作文にまとめてみませんか？

2　応募資格

　県内の中学生（令和6年度に県内の中学校に在学中の者）

3　原稿

　400字詰原稿用紙4枚以内（日本語により表記された個人作品で未発表のものに限ります。）

4　応募締め切り日

　令和6年4月30日（火曜日）到着分有効
（令和6年3月までに書かれた作品については、4月からの新学年で応募してください。）

5　応募方法

　作文には、本文の前（原稿用紙枠内）に題名、学校名(ふりがな)、学年、氏名（ふりがな）を記入のうえ、所属学校経由で応募してください。

6　応募及び問い合わせ先

　富山県生活環境文化部県民生活課水雪土地対策班
　〒930-8501　富山市新総曲輪1-7　tel:076-444-3126（直通）fax:076-444-3477

7　審査

【富山県審査】富山県生活環境文化部県民生活課において行います。

【中央審査】国土交通省水管理・国土保全局水資源部及び中央審査会において行います。

8　賞及び副賞（予定）

【富山県審査】

1. 優秀賞 3編以内(応募総数が1,000編を超えた場合は5編以内)　賞状、副賞
2. 入選 5編以内(応募総数が1,000編を超えた場合は3編以内)　賞状、副賞

• 所属学校長を通じて、入賞者へ通知します。優秀賞及び入選の受賞者は、表彰式（富山県庁、令和6年8月上旬予定）において賞状及び副賞を授与します。
• 優秀賞は、中央審査に提出します。
• 入賞作文については、富山県「水の王国とやま」ホームページに掲載します。

【中央審査】

1. 最優秀賞　内閣総理大臣賞 1編（賞品：賞状、副賞）
2. 優秀賞　農林水産大臣賞1編,経済産業大臣賞1編,国土交通大臣賞1編,環境大臣賞1編,水の週間実行委員会会長賞1編,独立行政法人水資源機構理事長賞1編,全日本中学校長会会長賞1編,シャワーズ賞1編,中央審査会特別賞 必要に応じて（賞品：それぞれに賞状、副賞）
3. 入選　30編程度（賞品：賞状、副賞）
4. 佳作　中央審査会へ作文が送付された者のうち、最優秀賞、優秀賞、入選の受賞者を除く者全員（賞品：記念品）
5. 一日事務所長体験　最優秀賞及び優秀賞受賞者のうち、希望者については、在住地域の地方整備局等又は水資源機構の現地事務所において、「一日事務所長」の体験（管内巡視、PR活動等）をしていただけます。

• 都道府県を通じて、入賞者へ通知します。最優秀賞及び優秀賞の受賞者は「水の日」の行事に招待され、その際に各授与者から賞状、副賞が授与されます。（令和5年8月上旬予定）
• 入賞作文は、国土交通省ホームページに掲載されます。

9　応募上の注意

1. 応募作文は自作の未発表のものに限ります。
2. 入賞作文の使用権は、主催者に帰属します。
3. 応募作文はコンクール終了後返却します。（ただし、中央審査に提出した作品は除く。）

10　その他

1. 受賞後に、不正（他人の作文の盗用など）が発覚した場合は、賞を取り消すことがあります。
2. 本コンクールの応募作文に記載される個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲内で利用します。また、応募者の同意なく、本来の利用目的を超えて転用することはありません。

11　主催・後援

• 主催　水循環政策本部、国土交通省、富山県
• 後援　文部科学省、農林水産省、経済産業省、環境省、水の週間実行委員会、独立行政法人水資源機構、全日本中学校長会

 

【関連リンク：過去の入賞作文はこちらからご覧いただけます】

 富山県「水の王国とやま」https://www.pref.toyama.jp/1711/kurashi/kankyoushizen/kankyou/mizu/index.html

 国土交通省ホームページ　https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000010.html