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更新日:2021年2月24日

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歩行者の皆さん!道路を横断するときは横断歩道を渡りましょう!

道路横断中の事故が増えています

自動車対歩行者の事故については、その大半が道路横断中に発生しています。横断歩道は歩行者優先にもかかわらず、「信号機のない横断歩道における車両の一時停止率」の調査(令和元年8月に一般社団法人日本自動車連盟(JAF)実施)によると、本県は5.3%という結果となりました。94.7%のドライバーが、横断歩道で歩行者が渡ろうとしているにもかかわらず、一時停止をしないでそのまま通過していることとなります。

道路を横断するときは

  • 横断歩道を横断し、横断禁止場所では渡らないようにしましょう。
  • しっかり安全確認し、特に、横断の後半の車線を走行している車に注意しましょう。
  • 車がきていないか、車が自分に気付いているか確認してから渡りましょう。

夜間は反射材を着用しましょう

夜間にドライバーが歩行者を発見できる距離は、

  • 黒っぽい服装・・・約30m
  • 白っぽい服装・・・約40m
  • 反射材の着用・・・約120m

です。
反射材をつけることにより、ドライバーから発見されやすくなり、事故に遭いにくくなります。
慣れた道や、近所であっても、夕方から夜間にかけて外出する際は、必ず反射シールや反射タスキ等を身につけましょう。

関連ファイル

たっしゃけ気つけられェ運動(PDF:3,019KB)

お問い合わせ

所属課室:生活環境文化部県民生活課くらし安全係

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁南別館3階

電話番号:076-444-3129

ファックス番号:076-444-3477

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