令和6年度環境科学センター研究成果発表会を開催しました

令和6年11月28日（木曜日）に、令和6年度環境科学センター研究成果発表会を開催しました。

研究成果発表会では、基調講演として国立研究開発法人国立環境研究所気候変動適応センターの岡田将誌主任研究員から、農業の気候変動影響と適応策についてご説明いただきました。

このほか、環境科学センターの最新の研究成果について紹介しました。

開催日・場所

開催日：令和6年11月28日（木曜日)午後2時から4時10分

場所：薬事総合研究開発センター2階大会議室（射水市中太閤山17-1）

内容

基調講演

演題：農業の気候変動影響・適応と不確実性の定量評価

講師：国立研究開発法人国立環境研究所気候変動適応センター主任研究員岡田将誌氏

研究成果発表

演題1：呉羽梨の凍霜害リスクにかかる将来予測

発表者：大気課水田主任研究員

 

演題2：大雪時の大気場の特徴及びその将来予測に関する解析

発表者：生活環境課初鹿副主幹研究員

 

演題3：環境楽習室エコ・ラボとやまを活用した環境教育・啓発の取組み

発表者：大気課山崎副主幹研究員