特に多い質問(FAQから抜粋)
FAQ(よくある質問)の中から、特にお問い合わせの多い質問をまとめました。
移行の手引き及び事前準備マニュアルの設定が完了しているかご確認下さい。
特に、信頼済みサイトの設定とjava.policyの設定に誤りがないかご確認下さい。
念のため、以下の点についても確認下さい。
- ポップアップブロック許可設定
- ブラウザの[ツール]より[ポップアップブロック]の[ポップアップブロックの設定]をクリックする。
- [許可するWebサイトのアドレス(W)]の欄内に「*.pref.toyama.lg.jp」と入力し、[追加]をクリックする。
- [許可されたサイト(S)]の欄内に「*.pref.toyama.lg.jp」と表示されたのを確認する。
- [閉じる]をクリックする。
- セキュリティ設定
ブラウザの[ツール]より[インターネットオプション]をクリックする。
- [セキュリティ]タグを選択し、[レベルのカスタマイズ]をクリックする。
- [ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示]を[有効にする]に設定する。
- [ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示]を[有効にする]に設定する。
- [OK]をクリックする。
- ポップアップブロック機能付きのツールバーの削除・無効化
ポップアップブロック機能を持つツールバーがインストールされている可能性があります。
現在、確認できているポップアップブロック機能付きのツールバーには、次のものがあります。
- Yahoo! ツールバー
- msn ツールバー
- Google ツールバー
- goo ツールバー
- (1)使用しているツールバーの確認方法
- IEの[表示]メニューの[ツールバー]を選択する。
- 現在インストールされているツールバーの一覧が表示される。
その中の、左にチェックマークが付いているものが、有効になっているツールバーです。
- (2)解除方法
- Yahoo! ツールバーの場合
- 検索窓の右にあるポップアップブロッカーアイコンをクリックする。
- 表示されたメニューの[ポップアップブロックを使う]のチェックを解除する。
- Google ツールバーの場合
- 検索窓の右にある[オプション]をクリックする。
- 表示された中の[アクセサリ]の[ポップアップブロッカー]のチェックを解除する。
処理の途中でマウスを2回クリックした可能性があります。
時間がかかる処理もありますので、確実に画面が表示されてから次の操作を行ってください。
java.policyファイルの設定が正しく行われていない可能性があります。
国土交通省などで既に電子入札をされている場合でも、富山県の電子入札に参加するためには、富山県固有の設定が必要です。
2-①の「1.」を参照のうえ、富山県の正しいURLが設定されているか(特にhttpsか)設定内容を確認し、ブラウザを立上げ直して、再度、実施してください。
java.policyの設定については、ICカード発行会社にお問い合わせください。
- ICカードまたはICカードリーダの接続不良が考えられます。
カードリーダの接続を確認し、確実にICカードをカードリーダに差し込み直して、再度、操作を行ってください。
- ICカード関連ソフトウェアのインストール不備が考えられます。
ICカードリーダ及びICカードのドライバを削除して、再インストール後、操作を行ってください。
ドライバの削除、インストール手順は認証局のマニュアルを参照してください
ICカードのPIN番号の入力間違いをされている可能性があります。
以下の4点の可能性が考えられます。
- java.policyファイルの設定が正しく行われていない可能性があります。
国土交通省などで既に電子入札をされている場合でも、富山県固有の設定が必要です。
- JREのバージョンが認証局推奨のバージョンではない可能性があります。
- 電子入札対応ソフトウェアのインストールに不備がある可能性があります。
認証局のインストールマニュアルに従って、ソフトウェアを削除後、再度、インストールしてください。
※「1.」~「3.」の再設定の手順はICカードを取得された認証局にお問合せください。
- お使いのブラウザがインターネットエクスプローラーの場合
- 画面上の[ツール]から[インターネットオプション]→[詳細設定]と進む。
- Java(Sun)にチェックがされているか確認する。
チェックがなされていない場合は、チェックをし、パソコンを再起動してください。
- お使いのブラウザがネットスケープの場合
- 画面上の[編集]から[設定]→[詳細]と進む。
- 「Javaを有効にする」がチェックされているか確認する。
チェックがされていない場合は、チェックをし、パソコンを再起動してください。
「利用者登録」または「電子入札システム」のどちらかを選択して画面を開き、その画面のみを「×」で閉じた後に、「電子入札システム」又は「利用者登録」を選んだ場合は時刻表示がされず進めません。
「利用者登録」を選択した場合には、ブラウザを立ち上げ直してから、電子入札システムを選択してください。
次の手順でキャッシュのクリアを行ってください。
- 画面左下の[スタート]をクリックする。
- [設定]→[コントロールパネル]と進む。
- [コントロールパネル]の中の[・・・]をダブルクリックする。
- Java Plug-inコントロールパネル画面が表示される。
- [キャッシュ]をクリックし、[クリア]をクリックする。
- Java Plug-inコントロールパネル画面の右上の「×」で画面を閉じる。
- インターネットエクスプローラーを起動する。
- 画面上の[ツール]の[インターネットオプション]を選択する。
- インターネットオプション画面が表示される。
- [全般]の下欄の履歴のクリアをクリックする。
- 削除しますか?と聞いてくるので、OKする。
- インターネットオプション画面の[全般]の中欄の[設定]をクリックする。
- 設定画面が表示される。
- [保存しているページの新しいバージョンの確認]が[ページを表示するごとに確認する]に設定されているか確認する。
設定されていなければ、設定する。
- 設定画面を「OK]又は右上の「×」で閉じる。
- インターネットオプション画面を右上の「×」で閉じる。
- インターネットエクスプローラーを右上の「×」で閉じ、終了させる。
この操作後、インターネットエクスプローラーを再起動し、電子入札システムに進んでください。
なお、この操作後は電子入札システムの起動に少し時間がかかります。
利用者登録の「資格審査情報検索」画面で、「登録番号」「商号又は名称」「暗証番号」についてエラーが表示されます。
「登録番号」「商号又は名称」「暗証番号」の全てが正しく入力されていない場合にエラーが表示されます。
- 「登録番号」に係るエラー
「登録番号」は、業者番号の先頭に「05」または「08」を付けた8桁の半角数字です。
「業者番号」は、富山県の入札参加資格を取得されたときに付与された番号です。
<登録番号は8桁で入力してください。>とエラー表示されます。
→ 入力された桁数が違う場合に表示されます。
<資格審査情報に登録されていません。>とエラー表示されます。
→ 8桁で入力されているが間違っている場合に表示されます。
- 「商号又は名称」に係るエラー
「商号又は名称」は、富山県入札参加資格者名簿に登載されている状態と同じものを入力します。
株式会社は「(株)」、有限会社は「(有)」、全角3文字で入力してください。
工事の資格を持つ業者については、「登録番号」「商号または名称」は、入札情報サービスシステム(https//ebid.cals.pref.toyama.jp/Public/Server)の「入札参加資格者情報」から検索できます。
<資格審査情報に登録されている商号又は名称を入力してください。>とエラー表示されます。
→ 名簿に登録されている「商号又は名称」の状態と違っている場合に表示されます。
- 「暗証番号」に係るエラー
「暗証番号」は、暗証番号届で届け出た6桁の半角英数字です。
<暗証番号は6桁で入力してください。>とエラー表示されます。
→ 入力された桁数が違う場合に表示されます。
<資格審査情報に登録されている暗証番号を入力してください。>とエラー表示されます。
→ 以下の2つの場合に表示されます。
- 届け出られた番号と違う場合
- 県から「受付終了通知」メールが届いていない場合
なお、暗証番号の照会はできませんので、忘れてしまった場合は、再度、暗証番号届を行ってください
指名通知の電子メールが届いたのですが、電子入札システムに指名された案件が表示されません。
「調達案件検索」画面での、検索条件の設定が間違っている可能性があります。
指名通知書は電子入札システムにログインし、以下の手順で確認してください。
- 電子入札システムに入ると「調達案件検索」画面が表示される。
- 入札方式や発注部局等の検索条件を設定後、画面左にある「調達案件一覧」をクリックする。
- 検索条件に合致する指名された案件が表示される。
ここで条件設定が間違っていると、案件は表示されません。
- 指名案件の通知書欄の「表示」ボタンをクリックすると、指名通知書が表示される。
また、指名通知書の発行時に、補助手段として指名業者へ利用者登録時に指定した電子メールアドレスへ指名された旨のメールが送信されます。
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