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更新日:2023年3月30日
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火山噴火予知連絡会では、「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を「活火山」と定義しています(全国で111火山)。
本県の弥陀ヶ原火山(立山火山と呼ばれることがある)は活火山であり、平成28年12月には、「常時観測火山」に追加され、気象庁により24時間体制で監視されています。
弥陀ヶ原は、年間約100万人が訪れる観光地である立山黒部の中心的な観光スポットであり、住民のみならず観光客、登山者等を含む安全確保が重要であるため、平成28年3月に県や市町、関係機関からなる弥陀ヶ原火山防災協議会を設置し、各種火山災害対策に取り組んでいます。
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