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トップページ > くらし・健康・教育 > 教育・子育て > 教育 > 学校教育 > 特別支援教育・特別支援学校 > ICTや専門家の活用等による指導の充実 > 令和4年度「特別支援教育ICT活用パイロット事業」の実施報告
更新日:2024年3月13日
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富山県教育委員会では、今年度「特別支援教育ICT活用パイロット事業」を実施し、5障害種、計7校において、ICT等の最先端機器を活用した実践に取り組みました。各学校における主な取組は下記のとおりです。
障害のある子供たちの可能性を広げるため、ICT機器を活用した学習指導の充実を図る。
学習指導の充実に向けた最先端のICT機器を活用した実践
(1)富山視覚総合支援学校
AIロボット「LOVOT」を活用したプログラミング学習やコミュニケーション学習、VRゴーグルを活用した体験型学習等
(2)富山聴覚総合支援学校
プログラミング教材(MESH)とiPadを活用したプログラミング学習等
(3)にいかわ総合支援学校
人型ロボット「Pepper」を活用した教科学習やコミュニケーション学習、360度カメラ等を活用した体験型学習等
(4)しらとり支援学校
プログラミング教材(SpheroBOLT、TRUETRUE、Mabeee)を活用したプログラミング学習等
(5)高岡支援学校
分身ロボット「OriHime」を活用した遠隔による交流等
(6)となみ総合支援学校
人型ロボット「Pepper」を活用した教科学習やコミュニケーション学習、VRゴーグルや360度カメラを活用した体験型学習等
(7)ふるさと支援学校
360度カメラ等を活用した体験型学習等
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