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更新日:2023年10月25日
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戦後の県営電気事業の第一号として運転していた大長谷第一発電所を再開発し、平成13年9月から運転を開始しました。
導水路トンネル工事では、国の実証試験として掘削した直後にコンクリート吹き付けを行う掘削覆工一体型TBM(トンネルボーリングマシン)により施工しました。
また、旧発電所の水圧鉄管路を余水路として再利用しています。
発電所名 | 新大長谷第一発電所 | |
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位置 | 富山市八尾町薄尾字下畑ケ | |
取水ダム | (取水堰) | |
発電型式 | 水路式 | |
発電力 | 最大(kW) | 7,500 |
発電力 | 常時(kW) | 1,000 |
使用水量(立方メートル/s) | 6 | |
有効落差(m) | 152 | |
水車 | 竪軸フランシス型 7,890kW 1台 |
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発電機 | 三相同期回転界磁型 8,050kVA 6,600V 1台 |
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運転開始年月 | 平成13年9月 |
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