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トップページ > くらし・健康・教育 > 共生・ボランティア・国際・人権 > 国際交流 > 北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP) > NOWPAPに関する本県の広報の取組み
更新日:2021年2月24日
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富山県では、NOWPAPに対する県民の皆様の理解増進をはかるため、各種広報事業に取り組んでいます。
平成25年12月4日~6日にかけて本県で開催されたNOWPAP政府間会合に併せ、県内3会場(イオン高岡、富山国際会議場、フューチャーシティ・ファボーレ)でNOWPAP、国連環境計画(UNEP)の活動や役割等を紹介したパネル及び海洋環境の保護をテーマとした写真等を展示しました。
平成24年8月19日、富山市の「タワー111」で、県内高校生や高等専門学校生徒を対象にNOWPAP県民講座を開催し、高校生等15名が参加しました。講座では、NOWPAP副調整官ジョン・シャオドン氏(RCU富山事務所長)がNOWPAPの概要について説明しました。
また、平成24年10月6日~7日に開催された富山大学の学園祭で、NOWPAPに関するパネルを展示しました。
平成23年7月18日、射水市の「みなと交流会館」(海王丸パーク内)で、一般県民を対象にNOWPAP県民講座を開催し、県民23名が参加しました。講座ではNOWPAP副調整官ジョン・シャオドン氏(RCU富山事務所長)がNOWPAPの概要について、また社団法人日本海難防止協会 主任研究員 大貫伸 氏が、海の環境保全について講演を行いました。
また、同じく海王丸パークで、7月17日~18日に油回収船「白山」の一般公開、16日~18日にNOWPAPに関するパネル展示を実施しました。
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