「県広報とやま」増刊号(総合計画特集号)NO.480(6)
長期構想
20年から30年後における富山県の姿、県民の生活がどのように発展・充実しているかをイメージできるような、富山県の将来への飛躍につながる取組みをお示ししています。
1 世界のものづくり拠点構想
- マルチマテリアルを活用した次世代自動車(完全自動走行電動車)の開発
- 日本のプロダクトデザインをリードする「デザイン拠点TOYAMA」の創造 など
2 人生100年時代とやま構想
- 病気予防が可能となる未病診断薬の開発
- AI・ロボット等の活用による、障害者・高齢者・女性の活躍の場の拡大 など
3 富山がリードする食と農の王国構想
- AI農業の導入促進、ICTやAIを活用できる担い手の育成
- 外国の日本食レストラン等にハイクオリティな「TOYAMA食材」の提供 など
4 文化・知の交流のハブ構想
- 国内外の子どもが集う芸術文化拠点の形成
- 富山の伝統工芸ブランドの海外展開
- 県内大学とアジアなど海外の大学との知のグローバルネットワークの形成 など
5 環境・エネルギーフロントランナーとやま構想
- 資源効率性・3Rの推進によるゼロエミッション(排出ゼロ)社会の実現
- 低コスト・高効率なスーパー小水力発電の全県展開 など
6 世界ブランド「立山黒部」発信構想
- 世界水準の滞在型・体験型の山岳観光地の形成
- 自然、歴史、文化、産業、防災など多種多様な魅力を最大限に活かした「立山黒部」の魅力発信 など
7 水がつなぐ豊かな海・里山構想
- 天然のいけす「富山湾海洋牧場」の海洋ビジネス展開
- 里山資源の循環利用による持続可能なコミュニティづくり など
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関連ファイル
県広報とやま増刊号(PDF:2,551KB)