表紙　「県庁周辺エリアアイデアコンペ」結果発表！

未来へのヒントが満載。

県では、富山の中心部にある「県庁周辺エリア」が、歩いて楽しい、幸せあふれるウェルビーイングな場所となるよう、エリアの未来の姿や持続可能な仕組みのアイデアを全国から広く募集しました。表紙では、応募総数64作品の中から選ばれた受賞作品を紹介します。いただいたアイデアは、今後の構想検討の参考にいたします。

受賞作品の詳細はこちら（外部サイトへリンク）

 

最優秀賞

KENCHO AMAZING PARK（ケンチョウ アメイジング パーク）

＜最優秀賞講評＞

県民や来街者のための居場所になるグリーンコリドー（緑の回廊）を中心とした明解な全体構成、市内電車や城址大通りを引き込んだインフラの大胆な提案、そしてきめ細やかな建築や空間の仕組みのデザイン。これらがしっかり噛み合っているアイデアとして高く評価されました。

 

提案者

中倉 徹紀［東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教／株式会社中倉徹紀建築都市設計］ （前列右）

Aimi Zhang［株式会社中倉徹紀建築都市設計］ （後列右）

丹部 一隆［メッシュ景観設計事務所 Tokyo］ （後列中）

中田 朱音［メッシュ景観設計事務所 Tokyo］ （前列左）

Masashi Nakamura［mesh landscapearchitects Hannover］

堀　智洋［東京大学工学部 建築学科］ （後列左）

新しいウェルビーイングを育む、アメイジングパークへ。

「県庁周辺の大きなエリアで、自由度の高い提案ができそう」と参加を決めたという代表の中倉さん。都内や海外で活躍するメンバーで構想。富山県出身の中田朱音さんは「検討するほどポテンシャルの高さを感じた」と今後に期待を寄せました。

 

 

優秀賞

THE FUTURE HISTORY PARK（ザ フューチャー ヒストリー パーク）−過去、現在をつなぎ、未来を発信する都市公園−

 

 

入賞4作品

「とやま人（びと）」になる！

 

とやま結いの通り

 

おどりだす富山

 

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