安全・安心情報
更新日:2024年4月12日
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本県の自殺者数は平成15年をピークに、近年は減少傾向にありましたが、令和2年に増加し、その後は減らない状況が続いています。多様化する孤独・孤立の問題に対応するため、富山県では、令和5年度、内閣官房「地方版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム推進事業」に採択され、実態調査等の取組みを実施しました。
このページでは、富山県における孤独・孤立の実態や支援団体の情報をご紹介いたします。
今後、行政だけでなく官民連携を進めることで、「声をあげやすい、声をかけやすい環境」を県全体で整備するため、「富山県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の設立を目指しています。
令和5年10月、県内における孤独・孤立の実態を把握し、関連行政諸施策の基礎資料を得ることを目的として、富山県に居住する16歳以上の個人を対象とした調査を行いました。
調査結果はこちら → 人々のつながりに関する基礎調査 調査結果報告書(PDF:5,191KB)
人とのつながりを作る幅広い取組みを行う支援団体を一覧にまとめたものです。
お悩みに応じて情報の絞り込みができるので、「誰に相談すればよいか分からない」「誰かに話を聞いてほしい」と思ったら、気になる支援団体へお問い合わせください。
支援団体情報はこちら → 孤独・孤立対策(人とのつながり)に資する活動に取り組む支援団体一覧(エクセル:38KB)
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※非公開情報がある場合は、その旨、明記してください。
孤独・孤立対策について、県民の皆様と考える機会として、「富山県孤独・孤立対策シンポジウム」を開催しました。
(参考)チラシ:富山県孤独・孤立対策シンポジウム
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