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更新日:2023年4月14日
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あなたが、日常生活の中で感じていること、家族や社会において自分たちが果たすべき役割についての提言、将来の夢や希望などを自分の言葉で表現した主張文を募集します。
少年から、未来や社会への提言を広く募ることで、少年に自らも社会の一員であるという意識を高めてもらうことを目的としています。
富山県、富山県教育委員会、青少年育成富山県民会議
独立行政法人国立青少年教育振興機構
県内の中学校又は特別支援学校中学部の生徒
(1)主張文の内容
家庭、学校、地域社会及び友人などとのかかわりの中で、少年が日頃考えていることや感じていることをとりあげ、これを提言や希望の形で表現したもの。
(2)原稿用紙・分量
縦書き400字詰A4原稿用紙、4枚程度(発表時間にして5分程度)
※ 手書きの原稿とし、5分を大幅に超えない分量にまとめてください。
(3)原稿の書き方
〇 1行目・・・タイトル
〇 2行目・・・富山県学校名学年
〇 3行目・・・氏名
〇 4行目・・・本文
※ その他、正しい原稿用紙の使い方にしたがって書いてください。
(4)他のコンテストに応募していない作品(一人一点)とします。
(5)作品の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)は主催者に帰属するものとし、応募作品は原則として返却しません。
(1)各中学校は、優秀な作品3点程度に推薦作品氏名一覧表及び学年別全応募者数(様式3)を添付し、市町村教育委員会あてに推薦してください。[6月2日(金曜日)まで]
特別支援学校及び富山大学教育学部附属中学校、附属特別支援学校、私立中学校は、同様に富山県こども未来課あてに推薦してください。[6月7日(水曜日)まで]
(2)市町村教育委員会においては、各中学校からの推薦作品をとりまとめのうえ、優秀な作品を10点程度選考し、推薦作品氏名一覧表(様式1)及び全応募作品数(様式2)を添付して、富山県こども未来課あてに推薦してください。[6月7日(水曜日)まで]
※ 審査に日数を要するため、提出期限を厳守してください。
(1)作文審査
学校長及び市町村教育委員会から推薦を受けた作品の中から、作文審査により、入賞作品を10点程度選考します。
≪審査の観点≫
ア 鋭い感性で、新鮮な主張であるか(中学生らしさ)
イ 新しい情報や視点があるか
ウ 個人の体験にとどまらず、一般性、社会性があるか
エ 提案や提言を実現・実践する意欲が感じられるか
オ 要旨が一貫し、構成がしっかりしているか
※ 入賞作品については、7月中旬までに、市町村教育長、中学校長あてに通知します。
(2)発表審査
入賞者は令和5年8月10日(木曜日)に開催予定の第45回少年の主張富山県大会(会場:パレブラン高志会館)において発表していただき、発表審査により最優秀作品を選考します。
※ 一般の方への公開については、新型コロナウイルスの感染状況により制限させていただく可能性があります。事前にお問い合わせいただきますようお願いします。
(1)作文審査で入賞した作品は、学校名・学年・氏名・題名・作品の内容を公表するとともに、発表者の顔写真・大会風景写真と併せて、「少年の主張富山県大会文集」(令和6年1月頃発刊予定)に掲載します。また、富山県のホームページ、青少年育成富山県民会議の広報資料等に使用します。
(2)県大会の最優秀賞受賞者を、「少年の主張全国大会」(主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構)の発表候補者として推薦します。審査を経て全国大会発表者として選ばれた場合は、11月12日(日曜日)に東京で開催予定の、「少年の主張全国大会」で主張文を発表していただきます。
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