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更新日:2021年2月24日
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第42回「少年の主張富山県大会」を、富山市の高志会館で実施しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客での実施となりました。県大会では一次の作文審査を通過した10人から、将来の夢や社会に対する希望などについて生き生きとした発表がありました。
1979年の国際児童年を記念して始められ、今年が42回目になります。
本大会の目的は、中学生が日常生活の中で感じていることや考えていること、家庭や社会において自分たちがはたすべき役割についての提言、将来の夢や希望などを自分の言葉でまとめ発表するものです。そして、自分と他者や社会とのかかわりを見つめ直し、誰もが社会の一員であるという意識の啓発をねらいとして実施しているものです。
~ 休憩 ~
笹島 優杏 高岡市立高岡西部中学校 3年
「『当たり前を積み重ねる』」
平木 伶奈 砺波市立出町中学校 3年
「音楽の力を信じて」
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