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更新日:2022年4月5日
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県内の中学生を対象にした「少年の主張」応募作品1,653点の中から、作文審査で選ばれた11人による第43回「少年の主張富山県大会(WEB開催)」の結果をお知らせいたします。
本大会は、1979年の国際児童年を記念して始められた「少年の主張全国大会」に呼応して毎年開催し、今回で43回目を迎えます。中学生が、日頃、学校や家庭、地域社会の中で、考えていることや感じていること、感銘を受けたこと、将来の夢や社会への希望などについて、自分自身の言葉でまとめ発表します。
多くの県民に今の中学生への理解を深めてもらうとともに、同世代の若い人たちへの意識啓発をねらいとしています。
富山県、富山県教育委員会、青少年育成富山県民会議、独立行政法人国立青少年教育振興機構
令和3年9月3日(金曜日)~9月30日(木曜日)
※審査会は9月15日(水曜日)に開催。
上記の期間中、発表者の映像を、発表者家族、学校関係者、大会関係者に限定してインターネットで配信します。
県内中学生11名
澤武 未依(舟橋村立舟橋中学校3年):将来の夢
母の食事作りに取り組む姿勢や、一緒にスイーツ・夕食等を作る体験を通して、「『食』は体をつくるだけではなく、人々の心を和ませ笑顔にする」ことを学んだ私。これをきっかけに、将来「栄養士になりたい」と思うようになりました。栄養士として多くの人の食に関わり、豊かで笑顔あふれる生活の一助となること、また、私が考えた献立を母が料理し、たくさんの人に幸せを届けることが私の夢です。
川北 亮介(富山市立奥田中学校3年):価値観
荒木 愉陽(射水市立小杉中学校3年):自分の進む道を切り開いてくれた笑顔
石田 羽純(富山市立八尾中学校3年):強い自分のつくり方
石橋 聡一郎(魚津市立西部中学校3年):僕が将来やりたいこと
岩城 心(高岡市立高陵中学校1年):自分の「特性」を生かして
小川 愛純(富山市立奥田中学校3年):魅力ある路面電車を活用するために
水野 莉子(滑川市立早月中学校3年):祖父のために
柳下 茉璃妃(高岡市立牧野中学校3年):自分らしく
山脇(*) 一(砺波市立庄川中学校3年):人との繋がり
*正式な漢字表記は、つくりの「力」3つが「刀」3つです。
吉野 真緒(南砺市立福野中学校3年):くろとしろ
最優秀賞受賞者に選ばれた澤武 未依さんを、「少年の主張全国大会」(主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構)の発表候補者として推薦します。今年度の全国大会はWEB開催となり、審査を経て全国大会発表者として選ばれた場合、11月1日~11月30日の期間、少年の主張全国大会WEBページに主張発表動画が掲載されます。11月14日(日曜日)に、審査委員会で審査した結果が掲載されます。されます。11月14日(日曜日)に、審査委員会で審査した結果が掲載されます。
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