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更新日:2024年11月8日

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「DV被害者対応マニュアル」について

県では、DV被害者の早期発見や支援につなげるため、各種マニュアルを作成しています。

医療関係者向け「DV被害者対応マニュアル」

マニュアル表紙日常の業務を行うなかでDV被害者を発見しやすい立場にある医療関係者に対し、早期発見や警察等への通報、相談機関の情報提供等に資するため、医療関係者向け「DV被害者対応マニュアル」を作成しました。(マニュアルは、下の『関連ファイル』からダウンロードできます。)

<マニュアルの内容>

  • (1)ドメスティック・バイオレンス(DV)とは
    • DVの定義
    • なぜ逃げないのか
    • 子どもへの影響
  • (2)医療機関におけるDV被害者への対応
    • DV被害者への対応の流れ(フローチャート)
    • DVが疑われる所見・症状
    • DVが疑われる社会的状況
    • 診察のポイントと留意点
    • 問いかけ例
    • 二次被害を生まないために
      ~言ってはいけないこと~
    • 記録作成のポイント
    • 写真の撮り方等
  • (3)関係法令等・参考文献
  • (4)通報先・DV相談窓

教育関係者向け保護者と児童・生徒のための「DV対応マニュアル」

マニュアル表紙学校は子どもが毎日通う場所であるため、教育関係者は、子どもの様子からDVの早期発見や子どものケア、安全の確保等を行うことが求められます。そこで、教育関係者向けに「DV対応マニュアル」を作成しました。(マニュアルが必要な方は、お問い合わせください。)

<マニュアルの内容>

  • DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
  • 家庭内のDVが子どもに与える影響
  • 日常の様子から見られるDVのサイン
  • DVと児童虐待の関係
  • 加害者の特徴
  • 対応のポイント
    • DV被害の発見(保護者への問いかけ例)
    • 子どもの心のケア(支援のポイント)
    • 子ども・被害者の安全確保(加害者等からの問い合わせへの対応例)
  • 就学・転学について
  • 主な相談機関・連携先

民生委員・児童委員・男女共同参画推進員向け「DV被害者対応マニュアル」

マニュアル表紙DV(ドメスティック・バイオレンス)は、家庭内で起こることが多いため、周囲から発見されにくく、被害が深刻化しやすいと言われています。そこで、日頃、地域に根ざした活動をされている民生委員・児童委員・男女共同参画推進員の方向けに「DV被害者対応マニュアル」を作成しました。(マニュアルは下の『関連ファイル』からダウンロードできます。)

<マニュアルの内容>

  • DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
  • DVが与える影響
  • DV被害のサイン
  • DVと虐待の関係
  • DV被害への対応の流れ
    • 早期発見
    • 関係機関へ通報
    • 被害者へ情報提供
  • 加害者の特徴
  • 主な相談機関

関連ファイル

お問い合わせ

所属課室:厚生部こども家庭室こども未来課家庭福祉担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3209

ファックス番号:076-444-3493

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