安全・安心情報
更新日:2024年12月5日
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ウイルス性肝炎は、肝炎患者の半数にのぼり、長期間の経過後に肝硬変や肝がんを引き起こすことがあり、B型及びC型肝炎に係る対策が重要な課題となっています。
国は、肝炎対策基本法(平成21年法律第97 号)に基づき、肝炎対策の総合的な推進を図るため、「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」を定めており、先般、令和4年3月に改正されました。
本県においては、2018(平成30)年に「富山県肝炎対策推進指針」を策定し、各種肝炎対策を推進しています。
このたび、これまでの指針の施策体系を基本としながら、国の基本指針の改正を反映するとともに、本県の現状を踏まえて「富山県肝炎対策推進指針」を改正しましたのでお知らせいたします。
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