安全・安心情報
更新日:2025年3月31日
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肝炎は自覚症状が出ないことが多く、感染を放置すると、気づかないうちに肝硬変や肝がんへと進行する可能性があります。肝がんの原因の約50%が、B型・C型肝炎ウイルスによるものです。
ウイルス性肝炎は飲み薬で治療できることから、早期発見・早期治療により、肝硬変・肝がんへの進行を予防することができます。
県では肝炎の早期発見・早期治療を推進するため、無料の肝炎ウイルス検査や、治療や検査が必要な方へ医療費の助成を行っています。
助成制度の概要は「B型・C型ウイルス性肝炎に関する助成制度一覧(PDF:937KB)」よりご確認ください。
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